約 2,258,525 件
https://w.atwiki.jp/wiki9_pokemon/pages/47.html
ポケモンわざ図鑑 ノーマル・物理 ノーマル・特殊? かくとう ひこう どく じめん いわ むし ゴースト はがね ほのお みず くさ でんき エスパー こおり ドラゴン あく
https://w.atwiki.jp/syopoke/pages/8.html
僕はこの世界に必要なんだろうか? 速水厚志は空を見上ながらそう思った。 空は速水の心とは対照的に透き通っている。 「・・・・・」 速水はしばらく空を見上げていたが、やがてどこか急ぐような足取りで歩き出した。 一匹のポケモンを連れて・・・・ 「ここがカントー地方、マサラタウン・・・」 速水は辺りを見回した。 どこか、田舎を思わせる町であった。 速水は近くの人に声をかけようとしたが、やめた。 なんだか、いたたまれない気持ちになったからだ。 「とりあえず、トキワシティのポケモンセンターに行くか・・・」 速水はボロボロのタウンマップを見ながら呟いた。 「今の所持金は・・・300円か。これじゃ何も買えないな・・・・早くポケモンセンターに行かないと・・・もう少しだからねミニリュウ」 そうモンスターボールに呟くと、早足でトキワシティに向かう速水であった。 「う〜ん、ここをいけば左に行けば着くはずなんだけど・・・・・」 速水は歩きながら困った表情でボロボロのタウンマップを見ていた。 「おかしいなぁ・・・やっぱりこの、タウンマップじゃ古すぎるのかなぁ・・・」 その時、速水が前を向いた瞬間、ゴーグルを付けた少年と目が合った。 速水はすぐにタウンマップに目を戻したが、ゴーグル少年はにっと笑って近づいてきた。 速水が気づいたときには、もう目の前だった。 「よ! 俺は滝川陽平! 見たところ初心者トレーナーだな! この滝川様と勝負だ!」 鼻にばんそうこう、頭にゴーグルを付けた少年は速水の目の前に立つといきなり勝負を申し込んできた。 「え、え〜と・・・」 速水は何を言っていいか分からず、しどろもどろに口をもごもご動かしていた。 すると、滝川と名乗った少年は頭に ? マークを浮かべながら、速水に再度話しかけた。 「な〜に、口をもごもごさせてるんだよ。勝負だよ!しょ・う・ぶ!」 「しょ・勝負って?」 速水がやっとの思いで、言葉を絞り出すと、滝川は ? マークを今度は2つ浮かべながら 「なぁ、お前、一体何地方の人? 目が合ったポケモントレーナー同士は勝負をする決まりなんだぜ?」 「そ、そうだったね」 これ以上、自分の無知さを、滝川という少年に披露すれば不審に思われる、そう判断した速水は、とりあえず少年の話に合わせた。 「じゃ! 決まりな! 俺の相棒、キモリ! いけ!」 「いけ! ミニリュウ!」 「へっへっへっへ。俺様に勝てると思うなよ! 神速の滝川ってのは、俺様の二つ名だからな!」 滝川はニッと笑うと、楽しそうに喋りだした。 「し・神速ね・・・すごいね・・・」 速水は戸惑いながらも、とりあえず滝川を褒めておいた。 「そうだろ〜、今からその実力を見せてやる! キモリ! でんこうせっか!」 そう滝川は、キモリに命令すると、キモリは見ごとな速さでミニリュウに迫った。 「ミニリュウ! 耐えてひのこ!」 速水はでんこうせっかは威力が低いのを知っているため冷静にミニリュウへ命令した。 速水がミニリュウへ命令すると瞬時に守りの姿勢に入った。 そして、すぐさま、キモリのでんこうせっかが直撃。 しかし、威力が低いからかミニリュウはすぐさま反撃に移った。 「キ・キモー!!」 キモリは反撃されると思っていなかったため、守りに入るには遅すぎた。 そのためひのこの直撃を喰らい、倒れた。 「くっそー! 負けたぁ〜!」 滝川はかなり悔しい表情で、キモリをモンスターボールに戻しながら叫び声を上げていた。 速水にはなぜ、滝川が悔しそうな表情をしているのか分からなかった。 まぁ、自分の過去を考えれば納得はした。 「とりあえず賞金な。 ほら450円!」 なにやら、ポケモントレーナーは勝負に負けたら勝った相手にお金を渡すらしい。 ここは怪しまれるのまずいので、素直に受け取った。 「うん、ありがとう」 「お前強いなぁ〜、どこから来たんだ?」 滝川は人の良さそうな、顔をしながら速水に尋ねた。 「う〜んと・・・西の方から・・・かな?」 速水は怪しまれないように、満面な笑顔を張り付かせながら、答えた。 「西の方から・・・かな? って、子供かよ」 「滝川君・・・だっけ? トキワシティまで案内してくれないかな?」 速水は話題を変えると、満面の笑顔を張り付かせながら滝川に尋ねた。 「おかしな奴だな〜、ヘラヘラ笑ってるなよ。 トキワシティまでの道のりだろ。 俺様が案内してやるよ。 あと、俺のことは滝川でいいぜ?」 おかしな奴・・・の一言が気になったが、ここは滝川に道案内をしてもらうことにした速水であった。 「じゃあ、よろしくね 滝川!」 「へ〜、じゃあ滝川は旅に出てるんだ〜」 「すげーだろ! 目指すはポケモンマスターってな! でさ・・・」 なんだか滝川という少年はすぐに人と仲良くなれる人種なんだなぁ、と速水は思った。 そして、何か自分にはないものを持っているような気がする。 何か遠い昔に置いてきたものが・・・・・ 「お〜い、速水聞いてるか〜?」 「え、あ、ごめん。ちょっと考え事してたから・・・何の話だっけ?」 「おいおい・・・まぁ、いっか。この俺様のゴーグルのことだよ。何で付けてるか分かるか?」 滝川は子犬のような目で速水を見ながら、ゴーグルについて聞いた。 「う〜ん、かっこいいから・・・かな?」 速水は苦笑しながら、滝川の問いに答えた。 「ノンノン、これはさぁ俺が見てるアニメ『ガンパレード・マーチ』の士魂号軽装甲に乗ってるパイロットが付けてるゴーグルなんだぜ!」 滝川の子供っぽい口調に思わず心からの笑いをしてしまった速水だったが、すぐに満面な笑顔に顔を戻した。 「でさ、この『ガンパレード・マーチ』ってのがさメカあり、ギャグあり、シリアスな展開あり、そしてラブコメありと、三拍子も四拍子もそろってるアニメなんだぜ〜! ・・・・おっそろそろトキワシティだな!」 100mぐらい先に建物が見えた。 多分あれがトキワシティだろう。 「あっ! そうだね。 ここまでありがとう。滝川」 速水はそれに気づくと、満面の笑顔で滝川にお礼を言った。 「へへっ、いいてことよ。 なんたって『友達』だからな! じゃあトキワシティまで競争な! よ〜いドン!」 そういうと滝川は全速力でトキワシティまで走っていった。 「友達・・・・・か」 速水はそんな感情を持っていなかった。 持っていなかったというよりも、忘れていたのほうが正しい。 遠くで滝川の声が聞こえる。 速水はトキワシティに向かって走り出した・・・ 「ミニリュウ! 耐えてひのこ!」 「キ・キモー」 (あの男・・・なかなかやるな) 芝村舞は、50mほど先で繰り広げられているバトルを見ながら思った。 普通、素早い攻撃をされれば、たとえ威力が弱くても並みのトレーナーなら慌てるだろう。 しかし、あの男は慌てもせず冷静な判断をポケモンに下した。 エリートか? と、一瞬思った舞だったが、すぐにその答えを打ち消した。 どう見てもその男はエリートに見えなかった。 服はところどころに泥などの汚れが見えたからである。 普通、エリートは服装までキチンと手入れされているものだからだ。 それと舞にはもう1つ気になることがあった。 バトルが終わってからの男の顔である。 舞にしてみれば、どこからどう見ても作り笑いにしか見えなかった。 ふっと、舞は口元を緩めた。 なぜ、この私が名も知らぬ男のことを考えているんだろうか? そう思うと、自然に口から笑いがこぼれた。 (それにしても・・・・・ミニリュウはかわいかったな) 思わずミニリュウのことを思い出しニヤけてしまった舞だったが、すぐさま不機嫌そうな顔に戻し、 速水達の後を追うようにトキワシティに向かう舞であった・・・・・ 「それでは、ポケモンをお預かりしますね。 30分ほどかかりますので、しばらくお待ちください」 「じゃ! お願いします〜!」 よく通るきれいな声で話す、ジョーイさんと能天気な滝川の声がトキワシティポケモンセンター内に響く。 速水は辺りを見回していた。 ポケモンセンターという建物は、ただポケモンを無料で回復してくれるだけの場所だと思っていたが、違った。 中は広く、2階や地下もあるらしい。 そして何よりも、トレーナーたちの憩いの場となっていることだった。 自分の想像とはかけ離れていたため、驚きも大きかった。 「お〜い? 速水〜?」 「ごめん、また考え事してたから・・・」 「考え事が好きなやつだなぁ〜、ところでさ! 速水ってこれからどうするつもり?」 自分も今、そのことを考えていた。 とりあえずポケモンセンターに着いたことでミニリュウを休ませることが出来たが、これからのことは何も考えていなかった。 「なぁ、もしかして速水・・・これからどこへ行くか決まってない?」 滝川は、ニッと笑うとこれから出る答えに期待の目を輝かせながら、速水に尋ねた。 「まぁ・・・そうだけど」 本当は適当な事情を言おうとしたが、思いつかなかったので自分の本心を口に出した。 すると、滝川はポンッと速水の肩に手を置き、言った。 「じゃあさ! 俺と一緒にニビシティにいこうぜ!」 ニビシティ? そういえばタウンマップに書いてあったな・・・ 滝川と一緒に歩いていれば、普通のポケモントレーナーに見える・・・ そうなれば追っ手も分からないだろう・・・ そう考えた速水は満面の笑顔で答えた。 「うん。いいよ。僕で良かったら」 「マジで! ありがとな! 速水! 実はさぁ〜俺一人で不安だったんだよ」 滝川はへへっと笑うと、自分の気持ちを素直に白状した。 「でさ、いきなりで悪いんだけど、30分ぐらい待ててくんない? 昔の友達を見かけたからさ」 「え、別にいいよ。僕もこの辺を見て歩きたいからさ。それに・・・」 追っ手の確認もしなきゃいけないし・・・と口を滑らすところだった。 心の動揺を悟られないように、満面の笑顔を滝川に向けながら速水は言った。 「それに・・・ほら一人でちょっと考えたいことがあるからさ」 「そっか〜、やっぱ速水って考え事が好きなんだな〜」 なにやら滝川の頭は速水の好きなことは考え事とインプットされたようだ。 「ははは・・・別に好きなわけじゃないよ。それより・・・いいの? 昔の友達は?」 速水は滝川の単純な考えに、苦笑しながら答えた。 「お! そうだった! あいつにまた嫌味言われるな〜、じゃ! 30分後な!」 そういうと滝川は、お子ちゃま半ズボンを履いている、金髪の少年のところへ走っていった・・・・・ 「怪しい人は・・・・・とりあえずいないな・・・」 速水はポケモンセンターの外に出て木の幹に隠れながら辺りを見回していた。 「さすがにここまでは来ないのかな・・・?」 一息ついて、木の幹に座り込んだところで上からいきなり声が降ってきた。 「そこで何をしている?」 速水は心の中でパニックに陥っていた。 背中にいやな汗が流れる。 速水は覚悟を決めて、ロボットのように、ゆっくりと上を見上げると、そこにはポニーテールの髪形をしている、自分と同じぐらいの年齢の少女の顔が見えた。 少女といっても口許を引き結んでにこりともしないので、よく見ないと男の子にも見える。 そして、何よりその少女のまっすぐな瞳だった。 速水はその瞳に引き寄せられるように、先ほどの動揺も忘れて少女の顔を見ていた。 「・・・・・」 「・・・・・私の顔に何かついているのか?」 その言葉で速水は我に返った。 「え・・・いや、その・・・何の用?」 あわてて目をそらし、速水は言葉を絞り出した。 「まずは私の質問に答えよ。何をしていたのか? そして、私の顔に何かついているのか? この2つをまず答えよ」 少女は有無を言わさぬ口調で速水に尋ねた。 「え・・・と、1つ目は、この辺りはあまり来た事がないんで見てただけです・・・2つ目は・・・・・別に何もついてません・・・」 答えてしまってから、自分の口の悪さにを呪った速水だった。 どう聞いても怪しすぎる。 「ふむ、そうか。本来ならばもう少し質問をしたいのだが、やめておこう。名は?」 少女は先ほどと同じ、有無を言わさぬ口調で速水に 尋ねた。 「は・速水厚志です・・・・・君は・・・?」 「私か? 私は芝村舞だ。『芝村』をやっている」 それが速水厚志と芝村舞の初めての出会いだった・・・ 芝村をやっている? 速水は舞という少女が言っている意味が分からず、言葉に詰まった。 その様子を見て、舞は口許を緩めた。 「そなたは面白い男だな」 「そうかな? 僕はそう思わないけど・・・」 おもしろいと言えば、君の言っている言葉の方が面白いよと、言おうとしたが・・・やめた。 「いや、おもしろい。先ほどのバトルから見ていたが、そなたの顔はメタモンのように変わるのだな」 「メタモン・・・・・って」 これは相当な変人だぞ、と速水は思った。 なにせ初対面で、人のことをメタモン呼ばわりするなんて。 待てよ・・・先ほどのバトル・・・あれから僕のことをつけてきたのか? 一瞬、舞を疑った速水だったがすぐに打ち消した。 追っ手ならこんな無駄話をせず、すぐに僕を捕まえるだろうと考えたからだ。 「それにしても先ほどのバトルの時の判断は良かった。どこかでバトルのことを習っていたのか?」 舞は元の不機嫌そうな表情に戻し、速水に尋ねた。 「え・・・・・別に・・・誰にも習ってないよ」 速水は脳裏に浮かぶ光景とは正反対の言葉を口にした。 「・・・・・嘘だな」 舞はひとしきり目を細めて速水を見た後、断定的な口調で言った。 「えっ・・・・・」 舞の言ったことに速水はまた言葉に詰まった。 まさか、見透かされてる? やっぱり追っ手なのか? すると舞は速水の疑いを見透かしたようにふっと息を吐き、速水を安心させるように言った。 「まぁ、別にそなたが誰に習ってようが、習ってなかろうが、私には関係がないがな・・・・・速水といったか、そなた・・・服が汚れているぞ?」 舞は腕を組み、目で速水の副を示しながら言った。 「あ・・・確かに・・・でも僕、お金はあまり持ってないんだ・・・」 舞に言われて速水は自分の服が汚れていることに初めて気づいた。 多分、追っ手から逃げる際に付いたものだろう。 と、言うことは滝川も気づいたはず・・・もしかして気を使ってくれたのか? 速水が滝川のことを考えていた時、舞は何かを思いついたようにうむ、と頷くと速水に言った。 「速水よ。私について来い」 それだけ言うと、舞はポケモンセンターへ歩いていった。 「ついて来い・・・って・・・まぁ、悪い人じゃないみたいだし・・・ついて行くか」 そう、呟くと速水はポケモンセンターへゆっくりと向かった。 「うむ。これでよい。なかなか似合っているぞ。速水よ」 「・・・・・・」 ポケモンセンターに入ったところで、いきなり芝村さんに「これを着てみろ」と服を渡された。 着てみた速水だったが、自分の軽率さを後悔していた。 「どうした? 速水よ? 何か都合が悪いのか?」 舞はなぜ、速水が固まっているのか分からず尋ねた。 「いや・・・僕は別にいいんだけど・・・君は恥ずかしくないの?」 舞はまるで分からない様子で、速水に再度尋ねた。 「恥ずかしいだと・・・? どういうことだ? それは?」 「だからさ・・・・・なんで君と僕は『おそろい』の服を着ているの?」 速水は、ため息をつきながら言った。 今までこんな世間知らずの人と出会ったことが無かった。 「おそろいだと? この服はそんなものではない。我ら芝村一族と、一族に認めれた者しか着ることが出来ない名誉なものだ」 舞は胸を張り、自分の一族を誇るような口調で言った。 「・・・・・ってことは、僕は君に認められたってこと!?」 速水の素っ頓狂な声がポケモンセンター内に響く。 「・・・・・もう1つ条件があった。『これから』成長するものであろう者にも渡せる。ちなみにこのカントー地方ではお前のような者が30人ぐらいはいる」 舞は速水の問いにしぶしぶ答えた。 「成長する・・・・・」 僕は成長するのだろうか? 一生追っ手にビクビクしながら逃げる運命だと思う。 けど、なにか芝村舞には僕にないものがあたくさんあるような気がする。 「そういうことだ。私は従兄弟殿に用事があるのでこれで失礼する」 そういうと、舞はさっさと通信室へ向かっていった。 「芝村・・・舞・・・・・か」 通信室へ向かう舞を見ながらそう、呟く速水だった・・・・・ 「芝村・・・・・舞・・・か」 舞が速水から離れ、通信室へと消えたとたん、ドタドタの滝川が慌てて走ってきた。 「どうしたの? 滝川? そんなに慌てて?」 速水は、なぜ滝川がそんなに慌てているのか分からず、滝川に尋ねた。 すると、滝川は目を丸くさせ、喋りだした。 「なぁ、速水って、どこの山奥から来たの? 芝村っていえば悪の固まりみたいなものじゃねえか」 「悪の・・・・・固まり?」 「しょーがねえなー、俺様が芝村一族について説明してやるよ。芝村一族は、反対すものを力で排除して、拡大していったんだよ。逆らったものは人知れず姿を消すって噂もあるんだぜ・・・・・」 そう、いうと滝川はブルッと身震いをしてさらに話を続けた。 「それでさ、もう1つ噂があるんだ・・・・・芝村一族は最強のポケモンを作りだそうとして失敗して、そのポケモンは逃げてどこかの洞窟に住んでるらしいぜ。だからあんまり芝村に関わるなって」 滝川は話し終わると、ふぅと息を吐いた。 速水には芝村舞がそんな一族の人間には思えなかった。 それに芝村とは、あまり関わってない。 まぁ、服はもらったけど。 「関わるなって言っても、もう関わってるよな〜、その服を見れば」 滝川は少しうらやましそうな口調で速水に話しかけた。 「え? これ? 服が汚れてたからもらったけど・・・・・もしかして滝川・・・この服着たいの?」 「・・・・・実はすっごく着たい! なにせあのアニメ! ガンパレード・マーチで5121小隊が着てる制服だからだ!」 子供っぽさ全快の滝川に、ははは・・・と苦笑しながらいたずらっぽく速水は言った。 「あれ? 滝川は芝村に関わりたくないんじゃなかったっけ?」 「う! 痛いところを突くな・・・実はガンパレード・マーチは芝村の提供で放送されてるんだぜ。芝村には関わりたくないけど、服は着たいんだよ〜!」 「なんか話が矛盾してるよ? じゃあ、芝村に認めてもらえば?」 速水はまた苦笑しながら滝川に提案した。 「そんなこといってもなぁ〜俺の実力じゃ・・・ま! そんなことよりニビシティに早く行こうぜ! 途中でトキワの森を抜けるから色々準備することがあるんだ! 俺について来い!」 そう言うと、滝川はポケモンセンターの旅用具専門コーナーへ走っていった。 「ちょっと滝川・・・・・って、もう行っちゃったよ」 今日2回目の置いてきぼりだ。 何回目かのため息をついて、速水は思った。 でも・・・僕はこの地方に来て変わってきたような気がする。 まだ、何かは分からないけど、何かが・・・・・ 「お〜い、速水ぃ〜早くしろよ〜」 滝川が呼んでいる・・・・・速水は滝川に向かって歩き出した・・・・・ 一方そのころ、芝村舞は通信室にいた。 「芝村舞だ。準竜師を頼む」 芝村舞の声が誰もいない通信室に響く。 誰も居なかった訳ではなく、舞が芝村の権限を使って、通信室にいた人たちを追い出したからである。 「俺だ」 今まで真っ黒だった画面に突如、顔&体&態度もでかそうな男が現れた。 芝村一族には挨拶の習慣がない。 そのため、すぐさま本題に入るのである。 「私だ。先ほどトキワシティを覗いてみたが、やはり鍵がかかったままだった」 舞は淡々とした口調で準竜師の呼ばれた芝村に報告した。 「そうか・・・・・・そなたは、新しいジムリーダーを立てるべきだと思うか?」 準竜師は興味深そうな顔で舞にたずねた。 「・・・・・・私は、かまわんと思う。新しく立てるとなると、それなりの実力を持っているものでないと務まらんと思うが」 舞は平然と準竜師の視線をかわし、冷静な口調で言った。 「だろうな。それにしてもサカキというたわけはどこに消えたのだ? ・・・・・・・そなたがなるという手もあるぞ。芝村一族初のジムリーダーだ。どうだ? なってみる気はないか?」 準竜師は真顔になって舞に尋ねた。 舞は目を細めたあとに、はっきりとした口調で言った。 「断る。第一私にそんな実力は無い。どうせそなたのつまらん冗談だろう。違うか?」 舞の言葉を聞いた瞬間、準竜師は高笑いを響かせた。 「やはり、芝村は冗談が下手だな。・・・・・・では引き続きロケット団の情報を集めろ」 「了解した・・・・・・何だ? その目は?」 舞には準竜師の目が笑っているように見えた。 「いや・・・何かあったのかと思ってな。話したくないのなら話さなくてもかまわん」 やはりカントーで最も位が高い芝村だな、と舞は思った。 人の心をよくそう簡単に読めるものだ。 「・・・・・・おもしろい男に会った。顔がメタモンなような男だ・・・何がおかしい?」 舞が話している途中で、また準竜師は高笑いを上げていた。 「いや、失礼。そなたのたとえがあまりにも面白くてな・・・それで続きは?」 舞はしばらく黙っていたが、やがて話しだした。 「・・・・・・それで、あの服をくれてやった。・・・・・・だから私の何がそんなにおかしい!?」 準竜師が本日3度目の高笑いを響かせたため、とうとう舞はキレて準竜師に食って掛かった。 「はははは。そう怒るな。なにせ知り合って間もないメタモン男にあの服をくれてやったんだろう? 今時、どこの芝村でもそんな短時間で渡さんぞ?」 準竜師はまだ高笑いの余韻を残しながら、舞に尋ねた。 「分かっている! ・・・あの男は必ず伸びる! 私の目に狂いは無い!」 舞はちょっと暴走気味に、準竜師の問いに答えた。 「そうか・・・ならばよい・・・ところでその男のことだが・・・・・・」 準竜師はそこで言葉を切り、ちらりと舞の目を見た。 「なんだ? 手持ちポケモンか? 確かミ・・・」 舞はやっと落ち着きを取り戻し、速水のことを話しだした。 「いや・・・そういうことではない、その男は・・・・・」 準竜師はニヤリと笑うと、こう言った。 「その男はお前好みの男なのか?」 「・・・・・・・・・・・・・・・・」 その後、ポケモンセンターとその周りには、ものすごい怒声が響いたのは言うまでもない・・・・・
https://w.atwiki.jp/mikasanopaso/pages/47.html
No. ポケモン名 タイプ1 タイプ2 080 ヤドラン 水 超 199 ヤドキング 水 超 302 ヤミラミ 悪 霊 512 ヤナッキー 草 765 ヤレユータン 無 超
https://w.atwiki.jp/mikasanopaso/pages/19.html
No. ポケモン名 タイプ1 タイプ2 169 クロバット 毒 飛 210 グランブル 妖 262 グラエナ 悪 303 クチート 鋼 妖 471 グレイシア 氷 472 グライオン 地 飛 488 クレセリア 超 621 クリムガン 竜 631 クイタラン 炎 707 クレッフィ 鋼 妖 713 クレベース 氷 738 クワガノン 虫 電 768 グソクムシャ 水 虫
https://w.atwiki.jp/hackpokemon/pages/13.html
ここに文字を入力国内に存在するポケモン改造サイトの一覧(一部)です。 更新停止又は閉鎖などがありましてもその企画の説明は消しません。 ある程度知名度があるか、話題性があったサイト・企画のみここに載せます。(あまり知名度がないところを載せ始めるときりないため。) 改造スレポケモンのROM改造しようぜ 改造ポケモンコンテストPokeHackContest@Wiki 改造ポケモン反対サイトガレナファミリー 大規模企画萌えっ娘もんすたぁまとめ 東方人形劇まとめ Pokemon Altair @攻略wiki ポケットモンスターVIPver@Wiki 小・中規模企画ダイヤモンド・パールリメイク/シアンダイヤモンド・ピンクパール @wiki ポケモンコロシアムRemake 合成ポケモン工房 ポケモンダークネス@ウィキ ポケットモンスター ブラックオニキス@ウィキ P.K.M.N. Remodeling - ポケモン改造 改造ポケモン製作会! ポケットモンスタ一 はがねっと @ ウィキ ポケットモンスタ一 イプシロン・ガンマ HackPokemon-改造ポケモン市国 完成作品自作の改造ポケモンを友人にプレイさせる 金銀リメイクを作らないか→Forest Room 更新停止・企画中止ポケモン改造 -professional- ポケモン改造(仮)@研究所 ポケモンビャッコを作ろうぜ ピカチュウリメイク@ウィキ PokemonDream Pokemon サンダーイエロー@Wiki ポケモン改造 ピュアホワイト・ダークブラックwiki ポケットモンスター スプラッシュ 改造スレ ポケモンのROM改造しようぜ 活動時期:3期~ 作品 夢のようなポケモン リーダー かみ 主なメンバー:2ch住人多数 ベースROM:なし ~解説~ ROM改造に関する話題を取り扱うスレ。初代・金銀についてはスレ違いである。 GBA専用スレとDS専用スレがある。 当初はスレ全体でROM改造をするという趣旨の内容だったが、今では改造に関する質問・雑談の場となっている。 多種多様な住人が居るが、企画に参加している人よりは個人製作を生業にしている人の方が多いようである。 専用うpロダがあるため制作物を公開したり批評してもらったりすることもできるが、完成度が低いものやマナーの悪い人には酷評が返ってくることも。しかし腕に自信がある人には持って来い。 誠意ある態度と試行錯誤の跡が見られれば的確な助言を得られることが多いので、書き込みの前にぜひ一度推敲を。 暗黒騎士と暗黒武士のスレ荒らしが深刻になりしたらばにスレが立てられた。 改造ポケモンコンテスト PokeHackContest@Wiki 活動時期:8期~ 作品:なし リーダー:784 主なメンバー:684 ベースROM:なし ~解説~ 2ch内の改造スレにて684が海外で行われている改造ポケモンコンテストを日本に持ち込もうと言いそこから始まった日本の改造ポケモン界初の試み。 684に代わり784がWikiを作りスタートした。 だが784は多忙の為あまり来ることがなくコンテスト内のルールもあまり決められていない。 改造ポケモン界内ではかなりの期待を寄せられている。 684は後に離脱。 現在は中止宣言は行っていないがコンテストは停止している。 改造ポケモン反対サイト ガレナファミリー 活動時期:8期 作品:なし リーダー:ポルンガ ベースROM:なし 主なメンバー:CULS、R.K.、…… ~解説~ 改造ポケモンWiki創設者で初代改造ポケモンWiki管理者であるポルンガにより発足された同盟。 サイトは初代改造ポケモンWikiが前進である。 改造ポケモンを根絶することを目標としている。 改造ポケモンは犯罪であると主張。 最初は人は集まらないと予想されていたが思いのほか人員は確保できていたようである。 2月中旬あたりに本格的に活動を開始。 その後同盟に参加する企画には手を出さないことを約束に同盟にいくつかの企画を参加させた。 ポルンガの改造界引退に伴って同盟も解散した。 大規模企画 萌えっ娘もんすたぁまとめ 活動時期:4期~ 作品:萌えっ娘もんすたぁ リーダー:なし 主なメンバー: すずな、Rukou、えびそば、ステルラ、鹿、マテリア、…… ベースROM:複数 ~解説~ 萌えっ娘もんすたぁ(以下萌えもん)はROMに含まれるポケモンの画像を擬人化したものに置き換えたもののことである。 様々な制作者によりパッチが作られており、ベースとなるROMもFR、EMなど多様。その中でも特にえびそばによる鬼畜verは有名である。 ストーリーはパッチによって異なり、ポケスペ再現などを行ったパッチもある。 ニコニコ動画でランキング1位になり改造ポケモンの存在が多くの人に認知されるキッカケになった。 ドットの出来が非常に多い。 現在、えびそばによる萌えっ娘もんすたぁδという新作が公開されている 東方人形劇まとめ 活動時期:4期~ 作品:東方人形劇 リーダー:なし 主なメンバー へもぐろびんA1C、紫苑、うだ、furia、nagona、とほりっく、…… ベースROM:複数 ~解説~ 東方人形劇はポケモンのデーターを人気同人STGである東方のキャラクターに置き換えたものである。 へもぐろびんA1Cによって制作されている公式パッチと、それ以外の作者による非公式パッチが存在する。 公式パッチのストーリーは基本的にFRと同じであるが、非公式パッチの中にはオリジナルのシナリオを持つものもある。 高い技術力を持ったパッチ制作者が多いことでも有名であり、例えば 技の仕様のDP化・ストーキングピカチュウ・ボイステーブル解析・トレーナー画像拡張・FLに時計機能の追加・アイテムの追加・BGM解析……などが解析されており非公式パッチでは実装されている。 Pokemon Altair @攻略wiki 活動時期:4期~7期 7期~ 作品:ポケットモンスター アルタイル・シリウス ベガ プロキオン・デネブ リーダー なし→ミドリの人 主なメンバー 秋草、桜草、毒キノコ、蜘蛛、セラーナ、…… ベースROM エメラルド(アルタイス・シリウス)ファイアレッド(ベガ・プロキオン・デネブ) ~解説~ 有名企画。 ポケットモンスターアルタイル・シリウスはホウエン地方に隕石が落ちてきたという設定で作られている。 製作スタッフは大勢おり、ちょっとした協力者なども含めると数え切れないほどいた。 ミドリの人は企画立ち上げ者では無く最初は一人の協力者だったがリーダーを決める事になりミドリの人が選ばれた。 2009年11月23日に制作期間約2年でポケットモンスター アルタイル・シリウスは完成した。 EM改造に関する様々なことを解析したことでも有名であり、例えば EMのボイスオフセット・ポケモン画像のアニメーション変更方法・ポケモンの高さや重さの書き換え方・パッチ-ルの斑点を無効化する方法…… などが挙げられる。 アルタイル・シリウス完成後は続編にあたるベガを製作。 順調に進みベガも約2年間で完成。 さらに続編のプロキオン・デネブを製作中。 こちらはセトグニ地方という中国及びに四国地方をモチーフにした新地方を舞台にするようだ。 ストーリーに関しては、ベガの世界の遠くない未来だと考えられる。 Wikiの【コメントで雑談】のページにおいて、第三者による三次創作復興企画の存在が確認された。 ポケットモンスターVIPver@Wiki 活動時期:6期~7期 7期~ 作品:ポケットモンスターVIP Ver. ポケットモンスターVipverエメ版 リーダー ◆TXL8HCL3qc 主なメンバー 多数の2チャンネラー ベースROM ファイアレッド、エメラルド ~解説~ 登場ポケモンとストーリーなどを2chにちなんだものに変更している企画。 しかし特定の漫画を読んでいないと攻略できない箇所がある。 2009.3/20に新規パッチを発表し、大多数のプレイヤのおかげで急速にデバッグされ、同年4/1に最終版を公表。 公開されている改造作品の中では国内初の完成。 ポケットモンスターVipverエメ版はポケットモンスターVIP Ver.の続編として作られている。 ストーリー面やアイデア面で非常に高い評価を受けている。 オリジナル、続編を通して協力者が非常に多いのが特徴。 小・中規模企画 ダイヤモンド・パールリメイク/シアンダイヤモンド・ピンクパール @wiki 活動時期:4期~5期、7期~ 作品:ポケットモンスター 金剛石・真珠→ポケットモンスター クリアダイヤモンド・ピンクパール→ポケットモンスター シアンダイヤモンド・ピンクパール リーダー:ニンジン→マヒロ→kakashi 主なメンバー:Asakura、Haruka ベースROM:ファイアレッド ~解説~ 経歴が複雑な企画である。 DPリメイク第一期(ニンジンリーダー時) kongousekiandsinju@ウィキ時代、ニンジン氏がリーダーの時の当時の作品名は「ポケットモンスター金剛石・真珠」プラチナの逆リメイクの白金を製作する噂があった。 NintendoDSで登場したポケモンダイヤモンド、パール、プラチナをリーフグリーンをベースに逆リメイクしている作品。 初代リーダーのニンジン曰く黒歴史に近い作品。 動画などもアップしているが、企画倒れしている。 ニンジンは公開していないがメリッサのところまでは完成しているらしい。 ニンジンの偽者が現れたり、致命的なバグが発見されるなど散々だった。 DPリメイク第二期(マヒロ、kakashiリーダー時) 企画倒れの後、ニンジンをはじめとした初期メンバーを除いた新メンバーのスザク、マヒロの二人により徐々にではあるが開発が進められ、協力者も徐々に増え多くのメンバーが集まり本格的に製作再開した。 初代リーダーのニンジン非公認ではあるものの、ニンジンの帰還を信じそれまでの間、期間限定Wikiを製作。 期間限定Wikiを作る際、リーダーをマヒロに任命。 kakashiにより作成された斬新なタイトル画面などにより、スタッフの集まりも良く順調に進んでいた為、改造界住人から期待されていた。 しかしその裏腹、年齢の低いメンバーによる荒らし行為に悩まされていた。 マヒロをリーダーに製作していたが、マヒロが自分が実は改造界を引退したポルンガであると告白しリーダーを降りたいとメンバーに発言。(実際にポルンガであったことはHost、IPで確認されている) メンバーは引き止めたがマヒロは自分が居たら良くないと言いリーダーをkakashiに任命し降任。 ニンジンは戻らないと判断され、新企画としてkakashiリーダーの新Wikiを製作。 OP変更パッチを公開したが、それ以降の制作は行われていない。 現在は新しく管理人を募集しているとのこと。 この企画に期待を寄せるものも多い。 ポケモンコロシアムRemake 活動時期:6期~ 作品:ポケモンコロシアムRemake? リーダー: エンシェント→千冬 主なメンバー ハン、taisyou ベースROM ファイアレッド ~解説~ ポケモンコロシアムをファイアレッドでリメイク(移植)するという趣旨の企画。 活動期間は長いが、あまり進行していない模様。 Wikiを中心にチャットなども用いて企画は進行している。 エンシェントは弟の千冬を企画リーダーに任命し交代。 白虎もメンバーだった。 以前はポケットモンスター シアンダイヤモンド・ピンクパールと連携を取って改造していた。 千冬が大部分の改造を行っている。 千冬の大学受験のため製作休止。 合成ポケモン工房 活動時期:6期、7期、8期~ 作品:ポケットモンスター アガート リーダー:ロッキー 主なメンバー:寿、エイリアン、にーやん、…… ベースROM:ファイアレッド ~解説~ 合成ポケモンがメインのサイトのサブコンテンツ。 合開始当初はたくさんのドットが集まり製作速度は速かった。 合成ポケモン界に居た頃のポルンガが参加しており、既存ポケモンのポーズ違いなどを作っていたようである。 途中から製作は停滞気味。 管理者のロッキーは受験が済んだら復帰する予定だったが時期的にはもう受験は終わっているはずなのに戻ってこなかった。 管理放置が原因でサーバー側からサイトを消された模様。 終了宣言はしていないが企画は自然消滅状態でメンバーは離れてしまった。 その後長い沈黙を経てロッキーが復活。 新ブログで少しずつではあるが製作が進行しているようである。 ポケモンダークネス@ウィキ 活動時期:6期~ 作品:ポケットモンスター ダークネス リーダー: ルナ、優衣 主なメンバー RED、ハマ、蛙流流、ホタル、keita、…… ベースROM ファイアレッド ~解説~ オリジナルの地方での新しい冒険を作る企画。 企画のメンバー質が高く、IPSの完成度も他の企画に比べて高い。 非常に期待できる企画。 Wikiを中心にして制作されている。 ポケットモンスター ブラックオニキス@ウィキ 活動時期:6期、7期、8期?~ 作品:ポケットモンスター ブラックオニキス リーダー:KIRU 主なメンバー:ノエル、tom、カミネ、…… ベースROM:ファイアレッド ~解説~ 通称「BO」 製作しているパッチは若干未完成な所はあるもののかなり使える物なので注目されていた。 途中で管理人が抜けるという事態があったもが大して反応無く、影響はなかった。 Wikiは消され、どこかにチャットが残っていて雑談チャットになっていると言う噂。 企画中止になったと思われていたが、実はWikiやチャット・アップローダなどをメンバー以外に非公開にして製作を続けていた。 2chの改造スレにアップローダのURLが張られたことで発覚。 P.K.M.N. Remodeling - ポケモン改造 活動時期:7期~ 作品:ポケットモンスター アクアブルー+ リーダー:ルクシエス 主なメンバー:なし ベースROM:ファイアレッド ~解説~ ポケットモンスター 青のリメイク作品だが色々なオリジナル要素が追加されていおり、ただのリメイク作品とは違う。 オリジナル要素が多く加わっているのでファイアレッドの様なリメイクではなく難易度も高く設定してある。 大きな変更点はまずマップが所々違う所や選ばれなかった主人公が登場(もちろんライバルも登場)するなど。 更新も定期的に行われる。 協力者は募らずルクシエス個人で製作している。 改造ポケモン製作会! 活動時期:7期~ 作品:ポケットモンスター ジャスティス リーダー:syouma 主なメンバー みりん、八代、Aruneko、冬鳥、LK、…… ベースROM ファイアレッド ~解説~ 旅の最終目標は「オーキド博士に嵌められた主人公は無実を証明するため」 ある程度改造が分かっていないとメンバーに入ることすら出来ないため、メンバーの改造力は高いと考えられる。 そのためIPSの公開が期待される。 ショートverが存在しておりこれは完成している。 第1回改造ポケモンコンテストに唯一参加し審査員から好評を得た。 ポケットモンスタ一 はがねっと @ ウィキ 活動時期:7期~ 作品:ポケットモンスター はがねっと リーダー:えいと 主なメンバー:不明 ベースROM:ファイアレッド ~解説~ オリジナルのストーリーがんばります!!といいつつ全くイベントが進んでいない企画。 ブラックオニキスとなにか関係があるようだ。 2012年初頭、イプシロン・ガンマやOBAMAと合併話があった模様。しかし、イプシロン・ガンマとの合併はイプシロン・ガンマ管理人のOBAMAブログの発言により消滅したらしい。OBAMAとの合併話は水面下で進んでいる模様。 また、イプシロン・ガンマの外部協力者として制作を手伝っている模様。(該当wikiに記述あり) ポケットモンスタ一 イプシロン・ガンマ 活動時期:8期(前身となるwiki発足時)、9期~ 作品:ポケットモンスター イプシロン・ガンマ リーダー:葵(元クラウス) 主なメンバー:フェス、ブラスト、ハン、ゼロ、カビゴン…… ベースROM:ファイアレッド(一部エメラルドが使用されたオリジナルIPSが配布されている) ~解説~ 現在、メンバーが不足しているらしい。 元々、クォーツという企画名だったがいつの間にか変更になっていた。 あるブログや該当wikiによると一時期「はがねっと」との合併話があったようだが一切進展がないのと管理人自らの発言により合併話は消滅したとみられる。 また、同wiki内において該当作品とは一切関係のないipsが配信されている。 鬼畜改版というものも出したらしいが制作者本人によって大量のバグが発見されたらしく修正版がはいったものが三点セットとして配布されている模様(ちなみにこの鬼畜改版、思ったより難しいらしい)。 前身となるWikiは荒らしにあい、程なくして移転。荒らしは「アルタイル・シリウスのメンバー」と名乗っていたらしく、管理人が抗議をしていた節が見られる。どちらにせよ、双方にとってはたまったものではない。 HackPokemon-改造ポケモン市国 活動時期:9期~ 作品:ポケットモンスター サンダーイエロー リーダー:アキヒ 主なメンバー:なし ベースROM:ファイアレッド ~解説~ あの伝説の企画サンダーイエローを製作している。 アキヒ個人製作である。 ピカチュウ☆ミとポルンガの二人とは無関係。 完成作品 自作の改造ポケモンを友人にプレイさせる 活動時期:2期~5期 作品:自作の改造ポケモンを友人にプレイさせる リーダー:タケモト 主なメンバー:なし ベースROM:ファイアレッド ~解説~ エメラルドをベースにした改造作品。 パーティ固定、野生ポケモンが出現しない(伝説は除く)といういわゆる「縛りプレイ」だが、 とてつもなく攻略難易度が高い。ストーリーはかなりはじけている。 なお、本作品製作者のタケモトのご友人であるAキバがこのゲームをプレイ、 見事クリアした動画がニコニコ動画の方にアップされていたが、現在は残念ながら動画は全て削除されており、視聴することができない。 タケモト個人製作。 残念ながらサイトは閉鎖されておりIPSの入手は困難。 金銀リメイクを作らないか→Forest Room 活動時期:4期~7期 8期~ 作品:ポケットモンスター ゴールデンサン ポケットモンスター ユグドラ リーダー:アルグレテ 主なメンバー:rkd、ニンジン、kiru、rui、32384、-==|=、…… ベースROM:ファイアレッド ~解説~ サイト「金銀リメイクを作らないか」を作ったのは2008年3月18日。 GBの金・銀をファイアレッドをベースに再現(リメイク)している。 当初は銀仕様でマップを夜にしたポケットモンスター シルバームーンを製作する予定だったが中止。 クリスタルリメイクのクリアクリスタルもあったと言う噂。 管理人のアルグレテが度々多忙になるため、たまに更新がストップしていた。 音楽面で高い評価を得ている。 開発当初は萌えもんの鬼畜ver製作者のえびそば(アカギ)も参加していたがとある事件を境に開発陣から抜けている。 本家が発売されてもサイトは閉鎖されずしばらくなんの音沙汰も無かった。 そこからさらにしばらくして掲示板は閉鎖、「金銀リメイクを作らないか」も閉鎖されブログのコメント欄も使用不可になり。 その後アルグレテが復帰し最終パッチを新HPのForest Roomで配布。 途中までブログを普通に観覧できていたがいきなりパスワード制度が設けられた。(後に解除) Forest Roomではゴールデンサンのバグフィックスverの他にポケットモンスター ユグドラがアルグレテ個人で製作されている。 Forest Roomは閉鎖されユグドラは事実上の製作中止となっている。 更新停止・企画中止 ポケモン改造 -professional- 活動時期:6期~7期 作品:ポケットモンスター レジェンド リーダー:Light 主なメンバー:なし ベースROM:ファイアレッド ~解説~ カービィ、ナルトなど様々なキャラクターが登場する作品。 不定期更新。 パッチを入手する為には管理者にメールを送る必要がある。 タイトル画面はアルセウス。 アカギのドットを無断で使用したほか多数の合成界の画像を使用、外国の画像までも無転したため2chでかなり叩かれていた。 現在は更新はまったく行われていないため企画終了と判断。 ポケモン改造(仮)@研究所 活動時期:6期~8期 作品:不明 リーダー: N 主なメンバー 黒沢、モノリス、キリィ、なっきー、ぬる、ehhendesu、…… ベースROM ファイアレッド ~解説~ 第三代ロケット団ボスの行動で混沌としてしまった世界を描く。 長い間開発されてきている企画である。 Wiki・掲示板・チャットを中心にして制作されていた。 企画は中止・解散になっている。 ポケモンビャッコを作ろうぜ 活動時期:6期、7期 作品:ポケットモンスター ビャッコ リーダー:ビャッコ 主なメンバー:ポルンガ、ピカチュウ☆ ベースROM:ファイアレッド ~解説~ ドットはデジモンよりの物が多い。ドットのクオリティはまちまちである。 一部現実に存在している物をそのままドットに起こした様な物がある。 以前に傍観者の襲撃により前wikiのパスワードがばれ、wikiを潰された経験がある。 そのせいで、製作スタッフは散り散りになりスタッフがいなくなってしまった。 管理者のビャッコは「ポケットモンスター サンダーイエロー」の製作スタッフと親密な関係にある。 Wikiの方が大変な事になっているのは管理者ビャッコが自分でWikiを荒らし企画倒れが確定した。 Wikiは形自体は残っていたがついに形すらも消えてしまった。 しかしまた新しくwikiを作ったらしいが更新が停滞状態。 ちなみに3回目の移転である。3つ目のwiki名は「新生ポケモン ビャッコを作ろうぜ @wiki」 Wikiには誰も訪れておらず完璧な企画終了である。 と、思えばなぜかまた復活しているが「ポルンガ死ね」などの内容を書きなぐっているだけである。 どう考えても企画は進行はしていない。 ピカチュウリメイク@ウィキ 活動時期:6期、7期 作品:ポケットモンスター サンダーイエロー リーダー:ピカチュウ☆ミ 主なメンバー:kimori、ポルンガ、ツバク、…… ベースROM:ファイアレッド ~解説~ Pokemon サンダーイエロー@Wikiの前進。 サンダーイエロー第一期。 作品名は「サンダーイエロー」「ピカチュウイエロー」「スパークイエロー」など多数存在。 ポケットモンスターピカチュウ版のリメイクを作成している。 ピカチュウ☆ミは他者の意見に聞く耳をもたない。 裏ワザ・改造板にスタッフ募集スレを有志に立ててもらい企画の活性化を目指すが、 管理人の対応が悪かったので、開発者を巻き込む形で大きな批判を浴びた。(スレは「サンダーイエロー」で検索すると見つかります) ツバクとポルンガが仲違いし一度両者は企画を離れてしまった。 だが両者とも和解し再度復帰したが、結局は両者とも企画を離れた。 改造はまったく進んでいなかった。 上記の事のせいか現在はWiki内がかなり荒れていて、管理人も放置気味。 PokemonDream 活動時期:7期~8期 作品:PokemonDream リーダー: yvb776 主なメンバー never0200、Rain、アカツキ、collo ベースROM ファイアレッド ~解説~ ROM改造の説明をしながら、企画を進めていくという趣旨のWiki。 ゆっくりとしかし確実に制作が進められていた。 Wikiは閉鎖され企画は終了している。 Pokemon サンダーイエロー@Wiki 活動時期:8期 作品:ポケットモンスター サンダーイエローv2 リーダー:ポルンガ、カストル(ポルンガの偽名) 主なメンバー:ツバク、…… ベースROM:ファイアレッド ~解説~ 上に記載したピカチュウリメイク@ウィキの後継サイトである。 サンダーイエロー第二期。 ツバクとポルンガにより企画が復活された。 だが最初から完全にネタ扱いされ2chなどでネタにされた。 企画進行中にポルンガが突然止めると言い出しサンダーイエローをたまたまメンバーだったカストルに押し付け逃亡。 その後驚くべき速さでポルンガは逃亡したのではなくカストルがポルンガだったことが判明し改造界が呆れた。 その後、ポルンガが改造を再開。 いろんな意味で改造界を震撼させてくれる企画である。 当時のポルンガは絶賛非行中で今度は改造ポケモンは犯罪であるなどと言い始めた。 上記のことがあってからかピカチュウ版のリメイク作品の完成は楽しみにされている。 最終的にはポルンガの改造界引退により企画終了。 現在はピカチュウ、ポルンガ両名と全く無関係の人物がこの企画と何の関係も無くサンダーイエローを個人製作中。 二人に関係ない今度の企画は安心してみていられそうである。 ポケモン改造 ピュアホワイト・ダークブラックwiki 活動時期:8期 作品:ポケットモンスター ピュアホワイト・ダークブラック リーダー:i-zero 主なメンバー ローLaw、とまと、紅十鬼、こままわし、ぬるぬる、サン、七星天道、…… ベースROM ファイアレッド ~解説~ 新しい地方「シンセイ地方」での冒険が描かれる。 建てられた時期が遅いのにも関わらず、メンバー数がとても多く安定している企画の一つであり最近では珍しく体制もしっかりしていたため非常に期待されていた。 だがメンバー同士の対立などによりメンバーが次々離脱し企画終了に追い込まれた。 Wikiは残っており改造に使用した物や使用する予定だった物をフリー素材として配布している。 ポケットモンスター スプラッシュ 活動時期:8期 作品:ポケットモンスター スプラッシュ リーダー: jikann 主なメンバー MOZUKU、ユウマ、tama、セシル、サン、白龍、…… ベースROM ファイアレッド カントーで様々な異常現象が起こったという設定で作られている。 Wikiを中心にして現在制作されていた。 現在はWikiは閉鎖。 掲示板のみ残っているが最近はなにも書き込まれていない。 敬称略、順不同 前のWikiで書かれてたことを自分用に保管しておいたもので申し訳ない。 この資料を参考に作ってください。この資料を使わずに作り直しても良いと思います。 URLは消しておきました。 by改造界の人 ありがとうございます。 修正と加筆をさせてもらいました。(一部伝聞) 表現を変更。一部誹謗中傷と思われる内容を削除しました。 レイアウトはいじっていません。 byWiki管理人
https://w.atwiki.jp/mikasanopaso/pages/22.html
No. ポケモン名 タイプ1 タイプ2 028 サンドパン(アローラ) 氷 鋼 028 サンドパン 地 106 サワムラー 闘 135 サンダース 電 145 サンダー 電 飛 222 サニーゴ 水 岩 282 サーナイト 超 妖 319 サメハダー 水 悪 335 ザングース 無 356 サマヨール 霊 368 サクラビス 水 635 サザンドラ 悪 竜
https://w.atwiki.jp/pokefarm/pages/21.html
テンプレ 写真 写真へのリンク。写真は単独で写っているもので、そのポケモンの全体が分かりやすいようなものにしてください タイプ ポケモンのタイプ 属性 ○○なポケモン 習性 ポケモン牧場での習性 入手法 ダイヤモンド・パールでの入手法 コピペ用 |~写真|[[通常色 http //www9.atwiki.jp/pokefarm?cmd=upload act=open pageid=ページID file=ファイル名]] [[色違い http //www9.atwiki.jp/pokefarm?cmd=upload act=open pageid=ページID file=ファイル名]]| |~タイプ|| |~属性|| |~習性|| |~入手法|| 番号順 001-020 021-040 041-060 061-080 081-100 101-120 121-140 141-160 161-180 181-200 201-220 221-240 241-260 261-280 281-300 301-320 321-340 341-360 361-380 381-400 401-420 421-440 441-460 461-480 481-493 索引 索引
https://w.atwiki.jp/mikasanopaso/pages/20.html
No. ポケモン名 タイプ1 タイプ2 094 ゲンガー 霊 毒 128 ケンタロス 無 289 ケッキング 無 521 ケンホロウ 無 飛 658 ゲッコウガ 水 悪 740 ケケンカニ 闘 氷
https://w.atwiki.jp/mikasanopaso/pages/23.html
No. ポケモン名 タイプ1 タイプ2 087 ジュゴン 水 氷 134 シャワーズ 水 254 ジュカイン 草 342 シザリガー 水 悪 354 ジュペッタ 霊 369 ジーランス 水 岩 462 ジバコイル 電 鋼 497 ジャローダ 草 561 シンボラー 超 飛 589 シュバルゴ 虫 鋼 604 シビルドン 電 609 シャンデラ 霊 炎 724 ジュナイパー 草 霊 770 シロデスナ 霊 地 773 シルヴァディ 無 780 ジジーロン 無 竜 784 ジャラランガ 竜 闘
https://w.atwiki.jp/mikasanopaso/pages/18.html
No. ポケモン名 タイプ1 タイプ2 038 キュウコン(アローラ) 氷 妖 038 キュウコン 炎 078 ギャロップ 炎 098 キングラー 水 130 ギャラドス 水 飛 182 キレイハナ 草 192 キマワリ 草 203 キリンリキ 無 超 230 キングドラ 水 竜 286 キノガッサ 草 闘 526 ギガイアス 岩 601 ギギギアル 鋼 625 キリキザン 悪 鋼 681 ギルガルド 鋼 霊 760 キテルグマ 無 闘 764 キュワワー 妖